【夏の星座のお話し:へび座!?!】俳句記念日By俳句文芸協会便り
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
今年も俳句記念日イベント俳句募集の季節が来ましたね!
あなたも是非ご応募下さいね。
多分野の審査員の先生方が様々な視点から審査して下さいます。
2023年は新たに俳句文芸協会が設立されて初めての年です。
これまでの俳句記念日の俳句大会イベントもやっと10回目を迎えます!!!
そんな夏のイベントに向けての恒例のステップメール。
立夏をまじかに8月19日に向けて
夏の星座のお話しをお送り致します。
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夏の夜空を彩る星座のお話し第2話です。
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夏の星座にはさまざまな神話が
ありますね。
中でもギリシャ神話は
古くから言い伝えられて来て
とても有名です。
今日はそんな中から「へび座」のお話しです。
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へび座は、医神アスクレピオスに
絡みつく大蛇の姿をした星座です。
医神アスクピオスはへびつかい座と呼ばれ
へび座の頭と尾を東西に分けています。
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ギリシャ神話では
蛇座は死者をもよみがえらせた
蛇つかい座の分身と言われ
脱皮を繰り返すことから
「回復力」「再生」と言った
健康のシンボルと見られていました。
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蛇つかい座とへび座は
一緒の星座と見た方が解りやすいですね。
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ギリシャ神話では
蛇は死者をも蘇らせるとされていたのですね。
医神なんですね。
日本では大蛇はまるでハブやマムシのように
恐ろしいものですがギリシャ神話では違うようです。
不思議ですね。
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★8・19俳句記念日今年も開催
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