☆上野貴子の俳句でおしゃべり☆彡
【2022俳句記念日まであと２９１日となる？！？】NBSAcademy俳句記念日便り
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
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８・１９俳句記念日まで
【あと２９１日】となりました！！！
俳句記念日は２０１４年に上野貴子主宰の
「おしゃべりHAIKUの会」にて制定され
日本記念日協会から認定を受けている
記念日のひとつです。
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毎年この日にイベントが開かれ
俳句の楽しさを体験していただこうという
俳句に親しんでいただくことが目的の
気軽な俳句大会となっております。
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今年も８月１９日に
第８回の８・１９俳句記念日大会が
開催されました。
ブース出展もある楽しい企画で
コロナ禍ではありましたが
どうにか実現できて喜んでおります。
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来年の次回は第９回となります。
８・１９とは
８＝は
１９＝いく
で俳句の語呂合わせからの
ネーミングとあり
次回の９回には力が入ります。
少し早いのですが
来年度へ向けて
心して準備にかかろうと
決意を新たにしている所です。
気が付けばはや１０月２３日の
あと３００日を過ぎて
もう２９１日しかありません！！！
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ひとりでも多くの方に
この俳句記念日を知って頂き
一句でも多くの俳句が集まりますよう
これから俳句伝道師として
どんどん俳句記念日活動を
加速してゆかなければ！！！
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肩の凝らない楽しい俳句を！
日本文化の灯を絶やさないよう！
俳句に親しみ深く探求しながら
これからの未来へ伝承し続けてゆくため
日夜この記念日を広めてゆこうと考えております。
２０２２年度へ向けて
これからどしどし俳句のご応募
お待ちしております。
★お申込みフォーム
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俳句記念日は
毎日が何かの記念日
一日一日を大切に生きようという
今日は何の日がその起源となるものです。
そこで毎日のライフワークである
俳句日記の冊子を「上野貴子俳句全集」を
十年ごとにまとめて出版しております。
今年はちょうど第二弾となります
２０１１年～２０２０年版が発売されました。
その発売を記念いたしまして
第一弾の俳句日記をご紹介いたします。
それでは、２０００年から２０１０年までの
１０年間をまとめました俳句日記から
今日は２００４年４月の俳句をご鑑賞ください。
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【２００４年４月の俳句抜粋】
４月 ２日 金曜日 曇 春惜しむ記念写真に日付け入れ
４月 ３日 土曜日 晴 満開の花のアーチへ落暉かな
４月１１日 日曜日 晴 菜の花に朝の光がまぶしくて
４月１２日 月曜日 晴 シャッターを押してこころに花を撮る
４月１６日 金曜日 晴 海棠を潜り山門潜りけり
４月１８日 日曜日 晴 春色のシャツで風切るサイクリング
４月２１日 水曜日 晴 シクラメンプリマ気どりに佇めり
４月２６日 月曜日 晴 大空の碧よりも濃き桐の花
４月３０日 金曜日 晴（草津） 湯畑へ宿を下りて春惜しむ
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