【山や海が開かれる7月!?!】見て聞いて学べるNBSacademy便り
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
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7月になると、先ずは1日が海開きです。
地方によってさまざまですが
地方ごとに海開きの日があります。
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そして、富士山の山開きもあります。
山梨側では1日、静岡側では10日となります。
その他は、山開きもやはり
その土地の気温や習慣によって違っています。
日本では7月が来ると
各地で海や山が次々に開かれてゆきます。
面白いですね。
実際には関東地方の東京近郊では
まだまだ梅雨が明ける前で
豪雨が心配な季節なのですが
それでも梅雨の晴れ間がくると気温が上がり
ひと雨ごとに夏本番が近づいて来ることが解ります。
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そうなると野山が恋しくなるのが人間です。
避暑に高原へ行ったり
山登りをしたり
渓谷へ魚釣りに行ったりと
行楽のシーズン到来ですね。
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たまには、コロナ禍を忘れて
羽を伸ばしたいものですが
この恐ろしいウイルスは
変異株まで流行らせてくる
油断出来ない頑固さです。
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いつまでも感染拡大の恐れが消えません。
これは大変なことです。
一体どうしてこんな
すさまじいパンデミックとなってしまったのか!
今はまだ誰にも解りませんが
大自然の息吹が地球を動かしているような
エネルギーを感じるものですが
そんな大自然の環境汚染の地球温暖化が
このコロナ禍の原因なのでしょうか???
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海が開き、山が開き、水が流れ、人が集う。
自然は、私達に何を教えてくれているのでしょうか。
まだまだおさまらない
コロナ禍にも人は生きて行かなければなりません。
一人一人が大切な命を
コロナ禍に無くしてはなりません。
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毎日が戦の新型コロナウイルス感染拡大を
防止するための自粛です。
すべてが自粛されて
押さえて押さえてがんしてがまんして
それでもまだ増える可能性まであるのですね。
不思議なウイルスです。
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山には四季折々の顔があります。
春夏秋冬、それぞれが美しく
人々の心を魅了しますね。
そして、夏の海は生き物たちの楽園で
海藻が這えて小魚が沢山います。
日本でも白い砂浜だってありますし
お土産屋さんやかき氷屋さんだってあります。
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もう一つ忘れてはならない
7月の扉があります。
川開きです。
両国の川開きが有名で花火が上げられたりします。
これもコロナ禍にはどうなるか解りませんが
兎に角、7月の目玉の行事です。
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やはり、人間は暖かいと開放的になります。
7月はまさしくそんな自由な季節なのですね。
大自然が人間に生命の息吹を想い出させてくれる
そんな、季節なのかも知れません。
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