【夏の夜空の星のお話し：へびつかい座！？！】俳句記念日便り
おはようございます。
俳句記念日実行委員会より俳句記念日便りです。
８・１９俳句記念日【俳句募集中！】
今日は「みどりの日」ですね。
自然に親しみ自然の恩恵に感謝する日です。
こんな日は俳句にぴったりですね！！！
みどりの美しい野山に行楽に出かけたら
そこでまず一句、記念の俳句を詠んでみましょう。
楽しい旅の思い出アルバムに添えたら素敵ですね。
是非、そんな俳句をご応募下さい。
優勝者にはトロフイーが授与されます!!!
多分野の審査員の先生方が様々な視点から審査して下さいます。
ご応募はこちらから
https://forms.gle/LugbMh4HcHFd8cuNA
２０２４年度〆切は【7月19日〆切】
８月１９日の俳句記念日に向けて夏の星座のお話しをお送りしております。
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第８話
皆さんは「へびつかい座」という星座をご存じですか？
西洋占星術は12星座で診断しますが、
２０数年前にへびつかい座を加えて
１３星座で占う方法も伝えられました。
（その後、廃れてしまいましたが）
さそり座といて座の上にあり、
大きな５角形の形をしています。
ギリシア神話では、
アスクレピウスという名で医者として活躍し、
人々のあらゆる病気やケガを治していました。
死んだ人間まで生き返らせる名医として慕われていましたが、
それが冥府の神ハデスの怒りを買い、
（死者がいなくなると地獄は困ってしまうから？）
命を奪われ、星座になったと言われています。
ちなみに、世界保健機関（WHO）のロゴマークは、
世界をオリーブの葉が覆い、
中心に蛇を巻いた杖があります。
これはアスクレピウスの杖で、
医療の神であった彼を称えてデザインされました。
蛇の毒から解毒剤を作り、
人々に役立てたのがアスクレピウスと言われています。
だから、へびつかい座という名前なのですね。
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★８・１９俳句記念日今年も開催
ホームページ情報はこちら
https://haikukinennbi.jimdofree.com/
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NBSグループ
一般社団法人俳句文芸協会
俳句記念日実行委員会
代表 上野貴子
https://haikusoc.uenotakako.com
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